私の好きなソシャゲ紹介3種【プロセカ,ブルアカ,学マス】

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本記事ではソシャゲについて、私が普段遊んでいる3つのゲームを紹介していく

 

紹介をメインとするため、ガチャ等の詳細は省く

興味があれば、まずは実際にプレイしてみてほしい

 

私はこれまである程度のソシャゲに触れてきたが

これから紹介するのは私に合っていると思うゲームである(≒続けて楽しめたゲーム)

 

しかしこれまで触れてきたソシャゲにも、楽しかったものからイマイチだったもの、

中にはサ終してしまったものまで…様々あった

それらも機会があれば別で紹介しようと思う

 

ソシャゲをよく知らない人や、やったことがない人、

既に遊んでいるが面白いゲームが見つからない、という人などの一助になればと思う

 

オススメ1:プロセカ

正式タイトルは

『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』

 

ジャンルはリズムゲーム、いわゆる音ゲーである

 

2024年3月30日にリリース3.5周年と全世界3900万DL突破を迎えた、比較的大規模なゲームタイトルで、

 

初音ミクを中心としたバーチャル・シンガー6名と、4人×5ユニットのオリジナルキャラクター達が織り成すメインストーリーは、一見の価値あり

充実したコンテンツ

多様な楽曲

ボカロ曲を中心とした楽曲展開がされており、2024年6月現在で収録曲は400曲以上と豊富

 

ユニットイベントごとに追加される書き下ろし楽曲に加えて、過去にはタイアップ及びコラボも開催↓


タイアップ:Ayase、ローソン、Ado、Eve、ブラック★ロックシューター

コラボ:悪ノ大罪シリーズ、ゲキ!チュウマイ、カップヌードル、SNOW MIKU 2022、ポカリスエット、ボカコレ、サンスター オーラツー、サンリオキャラクターズ、1枚絵動画投稿祭、東方Project


 

さらにはプロセカNEXT、ULTIMATEといった楽曲募集も行われている

 

ワイドなリズムゲーム

音ゲーというと敷居が高いという人が多いが、

難易度はEASY,NORMAL,HARD,EXPERT,MASTER,APPENDの6種類が存在し

初心者から超上級者まで、幅広いプレイヤーが楽しめる仕組みになっている

 

少し音ゲーの専門的な話になるが、

プレイ時の詳細設定もノーツスピードやタイミング調整は0.01刻みで変更可能で、ノーツの開始位置(俗に言うサドプラ)も調整できるため、

自分の好みに合わせて、プレイを快適にする設定ができるようになっている

 

腕に自信があれば、プレイヤーランク50かつEXPERTかMASTERを合計10曲以上フルコンボすることで解放される、ランクマッチに挑戦してみるのもいいだろう

また、約半年~1年程の間隔で「プロジェクトセカイ Championship」という公式リズムゲーム大会が開催されている

2024年春は世界規模になり、更なる盛り上がりを見せているぞ

 

やり込み要素も多数存在

リズムゲームパート以外にも、

初音ミクたちバーチャル・シンガーを含む、全26名のキャラクターが、それぞれの持つ“想い”へ進んでいくストーリー

 

キャラクター達の衣装を着せ替えて楽しめる3DMVに、美麗イラストアニメーションの2DMV

楽曲の元映像である原曲MVといった見て楽しめる要素

 

キャラクターの育成や、ミッション達成で上昇する、いわゆる親愛度システムのキャラランク

キャラ2人の組み合わせごとにカウントされるキズナランクといったランク上げ要素

 

フルコンボ楽曲数やプレイヤーランク等のプレイ度合いに応じて手に入る称号・アチーブメントなど

長く楽しめるやり込み要素も豊富

 

臨場感あふれる独自のLIVE

プロセカは他のゲームでは見られない、リアルタイムで開催されるバーチャルライブというコンテンツがある

 

プレイヤーはアバターとなって、キャラクターたちのライブを間近で見ることができるのだ

 

3DMVの全体像を、そのまま見ることができる形になっているため、よりキャラクターの動きを楽しむ事ができる

 

また、ライブ中はモーション等で自由に動き回れる上、バーチャルコインやクリスタルを用いた応援演出や応援メッセージ(スパチャ)の送信も可能である

 

このプロセカオリジナルのLIVEはぜひ1度体験してみてほしい

 

また、2022年6月11日から不定期的に開催されるようになった、コネクトライブという本格的なLIVEも存在する

 

参加には有償クリスタルを要するが、1時間程度で楽曲はフルサイズ演奏、360°から眺めることが可能なステージ、

さらには、プレイヤーのコールやメッセージにキャラクターが応えてくれるというファンサービスつきだ

 

序盤一部は無料でも観覧可能なため、開催されたら覗いてみるといいだろう

リアルイベントも多数開催

プロセカはリアルイベントの展開も広がっている

 

代表的なものでは、アニバーサリー毎に開催されているセカライといったリアルライブや

収録楽曲の生オーケストラ演奏を聴くことができる、セカイシンフォニーがある

 

コラボ開催も多く、ローソンやZOZOTOWN等とのコラボによるグッズ販売や、

ゲキ!チュウマイ(SEGAのアーケード音ゲー)とのコラボイベントも何度か開催されている

まとめ

  • ボカロ曲中心の幅の広い音ゲー
  • 没入できるリアルライブ
  • リアルグッズ、イベントの展開も多い

オススメ2:ブルアカ

正式タイトルは『ブルーアーカイブ』

ジャンルは学園×青春×物語RPG、

日常で奇跡を見つけるRPG

学園×青春×武器=最強

このゲームの魅力はなんといってもストーリー

ストーリーを読まずしてブルアカをプレイするのは、超もったいない

 

ブルアカの舞台である学園都市キヴォトスには多数の学園自治区が存在するのだが、そのどれもが特色をもっており、世界観に浸ることができる

 

プレイヤーは先生となってキヴォトスの生徒たちを導いてゆくのだが、この先生もすごい(ここで語るには文字数がかさばるため割愛)

 

百聞は一見に如かず。ぜひ1度見てみてほしい

 

期間限定イベントも時々開催されるのだが、こちらのストーリーもまた凝った物語になっている

現在は古いものの方から常設化されているため、今からでもある程度のイベントストーリーを楽しむことが可能だ

 

また各プレイアブル生徒毎に絆ランクという親愛度システムがあり

絆ストーリーや、メモリアルロビーというLive2Dで動くイラストを楽しむことができる

豊富すぎるキャラクター

ブルアカはキャラクターの個性がとても豊かで、ツンデレやら眼鏡っ娘やら…とにかくたくさんの属性の生徒がいる

 

2024年6月現在で150人程のキャラクターが登場しているのだが、その全てのキャラが立っている

前述したメモリアルロビーも十人十色の様相である

 

生徒がもつ武器も様々で、そちらにも個性が現れている

 

もはや異様ともいえるレベルのキャラクターの種類の豊富さだが、これに衣装違いが加わってくる↓


水着、正月(和服)、幼女、メイド、ドレス、温泉、応援団、キャンプ、ガイド、バンド、私服、クリスマス、体操服、バニーガール、ライディング


2024年6月現在でこれだけある

これだけいるので好きなキャラクターはほぼ確実に見つかるだろう

 

好きなキャラクターのことから知っていくと楽しさは倍増なので、ぜひ好みの生徒を見つけてみてほしい

サウンドや二次創作なども魅力的

ゲームを彩るサウンド

ブルアカを知らない人でも、動画でBGMとして使われていることがあるUnwelcome Schoolという曲を聴いたことがある人は多いのでは?

ギャグチックなこの曲は、ブルアカの楽曲に携わる人の1人、ミツキヨ(Mitsukiyo)氏が作曲を手がけたものである

 

ブルアカでは、このUnwelcome Schoolのようなポップな曲もあれば、シリアス展開を強調するような暗くて重めな曲に、ゆったりとしたシーンに合わせた落ち着いた曲など

場面展開に合わせた多彩なBGMがゲームを彩っている

 

また、BGMに留まらずSEも非常に凝っている

戦闘時の銃撃・爆発音から、食事のときの咀嚼音に、リアクション時(驚き、疑問など)の効果音まで

 

とにかく音へのこだわりを感じられるので、プレイ中はぜひ音量を上げて楽しむことをオススメする

独特な戦闘要素

ジャンルにもあるようにRPGであるため、戦闘要素も多々存在するが、ブルアカの戦闘はかなり独特なものとなっている

 

基本は生徒達は自動で攻撃し、各々のキャラクターが持つEXスキル(必殺技のようなもの)を活用して戦う、といったシステムだ

 

が、突き詰めていくと自動発動のノーマルスキルとの兼ね合いを考えたり、そもそもキャラの所持および育成が足りなくなってきたり…という事態に陥る為

手に入れた育成素材やアイテム、青輝石等は計画的に消費するようにしよう

 

いずれ高難易度コンテンツへ挑戦することを考えても、攻略動画やwiki等を参照しながら育成するのがオススメだ

 

当然、好きなキャラを育てることも楽しみ方の一つであるため、あくまで参考程度に覚えておいてほしい

驚異的な創作展開

そのユニークなキャラの多さから度々、主にアプデ後の新キャラ等のイラストが、XやPixivのようなSNSでたくさん投稿されている

 

さらに同人誌の展開も強く、コミケにおいては大陸と呼ばれてしまう程の規模を誇るブースの広さをもつという

 

また、モモトーク(絆ストーリーの際の先生と生徒の会話ログ)を模したSSが作られたり、MAD動画が多数投稿されていたりと

ユーザーの愛を感じられる二次創作が本当に多いという印象を受ける

 

アニメ放送もされているのでぜひチェックしてみては

まとめ

  • 青春×学園×武器で送る、奇跡を見つけるRPG
  • 個性豊かな生徒達と共に過ごせる
  • 多彩なサウンド&強い二次創作

オススメ3:学マス

正式タイトルは『学園アイドルマスター』

アイドルマスターシリーズ最新作

ジャンルは「歌とダンスが上手くなるアイドル育成シミュレーション」

リリース後まもなく、Xではイラストがタイムラインに溢れかえる程に盛り上がりをみせている

濃いアイドル候補生

リリースからひと月も経たずにプレイアブルキャラが1人追加され、現在10人のキャラクターが育成可能

 

これが一人ひとりが濃い

 

それぞれに親愛度がLv10まであるのだが、そのLv上げ過程で垣間見えるプロデュースアイドルの個性がかなり強い

 

しかもその個性が育成要素にしっかりと反映されていて、それにまたハマってしまう

 

リリースされたばかりというのもあってキャラ同士の関係の発展はこれからの部分ではあるが、私の期待は膨らむばかりだ

お手軽で奥深い

快適操作でらくらく進行

前述にある2つのゲームは両者ともにスマホを横にしてプレイするゲームだが、こちらは基本は縦持ちでのプレイになる

 

また、操作もほぼ片手で完結するため、簡単お手軽操作でゲームを進められる

何度でもトライしたくなる育成

ジャンルにもある通り、このゲームでは歌とダンスが上手くなるアイドル育成ができる

 

ピンと来ないかもしれないため具体的に表すと

はじめは歌もダンスも下手だったアイドルが段々と上達していく過程を楽しむことができるのである

 

育成が上手くいくようになると育成後のライブ演出がより豪華なものになっていく為、その成長を見届けたときの達成感はとても大きい

好調な滑り出し

2024年5月16日にリリースを迎え、リリース翌日にはセルラン1位を達成したり、2週間程で100万DLを達成したりと

かなり好調な滑り出しを決めている学マス

まだリリースされて間もないので、始めるなら絶好の機会

まとめ

  • アイドル達一人ひとりの個性が強い
  • 快適かつ奥深く、何度でもトライできる育成
  • サービス開始から間もない新米ソシャゲ

おわりに

以上、プロセカブルアカ学マスの、3つのソシャゲを紹介してきた

 

記事を書くにあたり改めて情報を確認しながらまとめてきたが、もし抜けや間違い等あればコメントして頂きたい

 

1つでも興味をもってプレイして貰えれば幸いだ

 

今後これらのゲームについての攻略や感想等を投稿していく予定であるため、機会があればぜひそちらも覗いてみてほしい

 

ここまでご覧いただきありがとうございました

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